
データサイエンスの最前線を学ぶ2日間
2020年7月11日(土),2020年7月12日(日)
データ科学は科学研究の基本の一つであり、本学における数多くの研究活動において活用されています。このデータサイエンススクールは「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」拠点大学の活動として、多くの学生がデータ科学の最前線について知ることができ、さらにデータ科学の手法について、その利用法を体験しながら実践的に学ぶことができる機会を提供するように企画いたしました。
2018年より、データ科学教育研究センターでは各種スクールを開催し、多くの方に好評いただきました。今回の Data Science School 2020 -July- においても、講師の先生方をお招きし、データ科学手法についてご教授いただきます。演習の時間では受講生が講義で学んだ手法を実データとコンピュータを用いて実践するようになっています。
データ科学領域の最先端分野を基礎から学習・体験できるまたとない機会ですのでふるってご参加ください。
対象者
京都大学の学生・研究者
開催スクール
スクール47-48: Pythonによるディープラーニング・アプリ開発入門 (1), (2) | |
日時: | 2020年7月11日(土)10:30 – 18:00,2020年7月12日(日)10:30 – 18:00 |
場所: | Zoomを用いてオンラインで開催 |
講師: | 速川 徹(アクロクエストテクノロジー株式会社 テクニカルコンサルタント) |
定員: | 25名 |