京都大学国際高等教育院附属 データ科学イノベーション教育研究センター

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医療DX教育研究センターシンポジウム2025

京都大学医学研究科附属医療DX教育研究センターは、医療を取り巻く様々な情報や技術を統合し、
これからの医療DX社会の実現に向けた人材育成を行うべく、2023年から活動しています。
京都大学 大学院医学研究科附属 医療 DX 教育研究センター
日頃の当センターの運営にご支援を賜り心より感謝申し上げます。
さて、当センターの取り組みを通して、社会的課題の向き合い方を皆様と考えるべく、昨年に続き、3月28日(金)に「医療DX教育研究センターシンポジウム2025」を開催いたします。
今回のシンポジウムでは医療におけるサイバーセキュリティの最新の動向と、
医療DXの進展とセキュリティに関する法的課題について取り扱います。
是非とも奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。

医療DX教育研究センターシンポジウム2025

日時:
2025年3月28日(金) 13:00-15:30
形式:
オンラインのみでの開催
詳細:
https://aeplan.jp/kudxh_sympo2025/
上記ページ内の参加登録フォームよりお申し込みください。※最大450名 1次〆切:3/26(水) 正午12時
共催:
京都大学国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター
京都大学大学院法学研究科附属法政策共同研究センター
後援:
関西健康・医療創生会議

プログラム

13:00  開会
開会の挨拶
黒田知宏(医療DX教育研究センター長)
13:10 -15:00 第1部 【医療サイバーセキュリティに関する最近の話題】
 司会:油谷曉(京都大学医学部附属病院 医療情報企画部)
医療におけるサイバーセキュリティ”勝手連” CISSMEDの取り組み
大谷俊介(千葉中央メディカルセンター)
②『安全な地域医療の継続性確保に資する医療機関における情報セキュリティ人材の育成と配置に関する研究に関する報告(*厚労科研武田班)
谷川琢海(北海道科学大学)
医療機関におけるサイバーセキュリティの動向~ベンダーの視点から~
新善文(アラクサラネットワークス株式会社)
④総合討論
15:10 – 15:30 第2部 【セキュリティを確保した医療DXの進展と法的規律】
 司会:山田哲史(京都大学 医療DX教育研究センター)
対談「公権力による安全確保の意義と限界:パンデミック時の大規模な接触者追跡や能動的サイバー防御を題材に」
小西葉子(関西学院大学)、山田哲史
オープンディスカッション
小西葉子、山田哲史、黒田知宏
15:30 閉会
閉会の挨拶 
黒田知宏 (医療DX教育研究センター長)

お問い合わせ

医療DX教育研究センターシンポジウム2025事務局
Mail: kudxh_event@dx.med.kyoto-u.ac.jp

Contact

〒606-8315 京都市左京区吉田近衛町69 近衛館202, 301, 302号室
Tel. 075-753-9691
E-mail : contact@ds.k.kyoto-u.ac.jp