本プログラムは、「文部科学省 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定されました。
認定の有効期限:2026年3月31日まで
プログラムの運営責任者 | 国際高等教育院長 |
プログラムを改善・進化させるための体制 | 国際高等教育院 附属データ科学イノベーション教育研究センター 企画評価委員会 |
プログラムの自己点検・評価の体制 | 国際高等教育院 附属データ科学イノベーション教育研究センター 企画評価委員会 |
開講期 | 曜日・時間 | クラス指定 |
---|---|---|
前期 | 月・1 | (文系入試による入学者に配慮する) |
前期 | 火・1(3クラス並列) | 工学部工業化学科(2クラス) | 前期 | 水・4 | 医学部人間健康科学科 |
前期 | 木・1(2クラス並列) | 医学部医学科 |
前期 | 木・3(2クラス並列) | 理学部 |
後期 | 火・3 | 工学部建築学科 |
後期 | 木・3 | 薬学部 |
後期 | 金・1 | (文系入試による入学者に配慮する) |
モデルカリキュラム | 学修内容 | 対応授業内容(実施回) |
---|---|---|
導入 1. 社会におけるデータ・AI利活用 | ||
1-1. 社会で起きている変化 | 社会で起きている変化を知り、数理・データサイエンス・AIを学ぶことの意義を理解するAIを活用した新しいビジネス/サービスを知る | 統計入門: 概要と導入(1)、統計と統計学の利用(14) |
1-2. 社会で活用されているデータ | どんなデータが集められ、どう活用されているかを知る | |
1-3. データ・AIの活用領域 | さまざまな領域でデータ・AIが活用されていることを知る | |
1-4. データ・AI利活用のための技術 | データ・AIを活用するために使われている技術の概要を知る | |
1-5. データ・AI利活用の現場 | データ・AIを活用することによって、どのような価値が生まれているかを知る | |
1-6. データ・AI利活用の最新動向 | データ・AI利活用における最新動向 (ビジネスモデル、テクノロジー) を知る | |
基礎 2. データリテラシー | ||
2-1. データを読む | データを適切に読み解く力を養う | 統計入門: データの確認と要約(2〜3)、二元分割表と検定(4〜5)、さまざまな確率分布と統計的検定の考え方(6〜7)、二元分割表のリスク比・オッズ比・リスク差(8〜9)、中心極限定理、区間推定(10〜11)、t分布、検定・推定と標本規模(12〜13)、発展的内容(15) |
2-2. データを説明する | データを適切に説明する力を養う | |
2-3. データを扱う | データを扱うための力を養う | |
心得 3. データ・AI利活用における留意事項 | ||
3-1. データ・AIを扱う上での留意事項 | データ・AIを利活用する上で知っておくべきこと | 統計入門: 概要と導入(1)、統計と統計学の利用(14) |
3-2. データを守る上での留意事項 | データを守る上で知っておくべきこと |
京都大学 国際高等教育院 附属データ科学イノベーション教育研究センター 自己点検・評価報告書 -リテラシーレベル教育編- (令和3年5月)