[中止] データサイエンススクール38
データ解析で学ぶ気象の基礎
お知らせ:新型コロナウイルスに関する開催対応については こちら をご覧ください(2020年2月20日)
お知らせ:本スクールは中止いたします。ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。(2020年2月25日)
スケジュール
10:15 ~ | 受付 |
10:30 ~ 18:00 | データ解析で学ぶ気象の基礎 榎本 剛 (京都大学防災研究所 准教授) |
セミナー内容
データ解析で学ぶ気象の基礎
このセミナーは,気象学やプログラミングの初心者を対象にしています。気象のデータには観測や予測データがあり,テキストや数値,画像など様々なフォーマットがあります。大気の状態について把握し,その運動を理解するためには,大量のデータを処理し,扱いやすい形式に変換したり,別の物理量を計算したり,分かりやすい図を描いたりする必要があります。このセミナーでは,Jupyterを使ってウェブブラウザ上でデータ処理や可視化しながら,気象学・気候学の基礎について学びます。
講師情報
榎本 剛
京都大学防災研究所 准教授
JAMSTECアプリケーションラボ 招聘主任研究員
専門分野: 気象力学,大気シミュレーション,数値計算法,データ同化
アクセス
吉田南構内までの主な交通機関・キャンパスマップはこちらを御覧ください。学術情報メディアセンター南館はこのキャンパスマップの93番の建物です。
その他
クラウド上のJupyterのサービス(Azure Notebooks)を使って説明しますので,準備は不要です。自分のパソコンを使う方は,Scipy, Matplotlib, Jupyter環境(Python 3.7以降推奨)を構築しておいてください。