データ分析基礎
開講時期 | 2023年度 後期 |
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担当教員 | 国際高等教育院 教授 原 尚幸 |
授業情報 | (群) 自然 群 (分野(分類)) データ科学(基礎) (使用言語) 日本語 (旧群) B群 (単位数) 2単位 (週コマ数) 1コマ (授業形態) 講義 (開講年度・開講期) 2023・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 (曜時限) 火5 (教室) 情報メ203(情報処理室) |
授業の概要・目的 |
本講義は、近年のビッグデータ解析において重要な役割を果たしている機械学習・AIの基礎理論である多変量解析の諸手法を理論・実践の両面から学習し、多次元データが与えられたときに、適切な手法を選んで能動的にデータ分析を行い、結果を正しく解釈できるようになることを目的とする。 本講義は文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」の認定科目である。本講義を履修することで「応用基礎レベル」の修了証が発行される。 |
到達目標 | 1. 多変量解析の諸手法についての概念と使いどころを理解し、データ分析に応用できるようになる。 2. 統計ソフトRを使いこなす知識を身につけ、実際に簡単なデータ分析を行えるようになる。 3. 多変量解析における「データ縮約」の概念を数理的に理解する。 |
授業計画と内容 |
授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 ・ガイダンス(1回) ・データリテラシー1(1回) ・回帰分析(3回) ・クラスター分析(2回) ・主成分分析(2回) ・判別分析(2回) ・対応分析(2回) データリテラシー(2)(1回) ・フィードバック(1回) |
履修要件 | 特になし |