京都大学国際高等教育院附属 データ科学イノベーション教育研究センター

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データ科学:理論から実用へ演習I

開講時期 年度 前期 集中
担当教員 国際高等教育院 教授 林 和則
授業情報 (群) 院共通 群 (分野(分類)) 情報テクノサイエンス (使用言語) 日本語
(単位数) 1単位 (時間数) 15時間 (授業形態) 演習
(開講年度・開講期) 2022・前期集中 (配当学年) 大学院生 (対象学生) 全学向
(曜時限) 集中7~9月に開講予定
(教室) 未定
授業の概要・目的 講義科目「データ科学:理論から実用へI」の内容について、データとコンピュータを使用した実践的演習を集中講義として行う。
到達目標 「データ科学:理論から実用へI」の講義中に解説した各種数理的推定手法に基づいて、コンピュータを用いて観測データから未知ベクトルを推定するデータ解析手法を習得する。
授業計画と内容 1. データ処理用ソフトウェアのインストールと基本操作の演習
2. サンプリング法による乱数生成、期待値計算の演習
3. 線形推定法による未知ベクトル推定の演習
4. 圧縮センシングによる未知ベクトル推定の演習
5. カルマンフィルタによる未知ベクトル推定の演習
6. 粒子フィルタによる未知ベクトル推定の演習
7. 確率伝播法による確率推論の演習
8. マルコフ連鎖モンテカルロ法による乱数生成の演習
履修要件 「データ科学:理論から実用へI」を履修していることを前提とするが、内容を自習することにより本演習だけを受講することも可能である。プログラミング(言語は問わない)や数値計算の入門程度の知識があることが望ましい。

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